日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。
古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。
ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。
ブログ内検索
最新記事
(07/19)
(06/01)
(05/17)
(05/06)
(05/05)
Homepage
アーカイブ
いまジャックライオンの事務所で大吾郎さんとだべってて、 そのなかで「あの人は今?」ってなってこの映像発見! Roy Haynes・・・1925年生まれ、87歳! 2012年、昨年の映像だそうです。 これ日本で出来るの大吾郎さんしかおらんやろ?(笑)あと30年頑張ってもらいましょう! 友達や先輩がバンドやってるから誘われて行った事がキッカケでライブや音楽を好きになった人がこの日本には山のようにいます。 自分もそう。 来てくれそうな人にだけ声かけてたらキッカケを減らすだけです。 バンドマンよ、「一人でも多くの人に」って言うんだったら 「お客さん」を呼ぼうぜ! 昨夜のクリスマスライブ、後半の記憶がまったくない。しかし今日は二日酔いもない。つまりはものすごく楽しい良い酒だったと言うことですよね。集まってくれたみなさん、ほんとうにありがとう!楽しかったよね?(記憶がないので/笑) ◆2012/12/24(月・祝)最高のX'mas対バン特別企画! 出演: 3-AMIGO'S:メンバー大山大吾郎(Dr,Per)、山田晴三(Vo,Ba,Kari)、田中晴之(Vo,Gt) ANIKI(SOLO/from和歌山ジャマーバンド) 羽地直子BAND(from大阪大正区) The Very Good(from茨木ジャックライオン) 急遽出演 ・筋原章博(大正区長・Vo) ・翔音璃菜(中学生弾き語り) 最高の出演者でした。 最高のお客さんでした。 最高の一日でした。 いつかこんな風になれば・・・と思いながらやっとこんな感じになったんやなぁと 感慨深く。 しかしながら「無料」だからこそできたことだという残されたハードルもそこにはあり、 ゴールなどまだまだ先なのかと思いつつ、 ただ時間は有限だと・・・。 それでも昨夜は最高に楽しかった。 限定公開。エンディングの「JUMBO♪」、えらいことなってます。 15歳から60歳代まで壁なし。 ライブハウスはいいところ。(ただ映像を検証して思う。自分がうるさい!笑) ◆2012/11/18(日) at JACK LION 金子マリPresents 5th element will 昨夜のキーワードは「ありがとう♪」です。 まさかこの曲が飛び出すとは。。。 集まってもらったみんさんには十分味わっていただけたと思います。 2部構成でしたが一部の終わりに「今からでもいいから絶対おいで!」と友達に連絡する子までいたり。 でも、それくらいでちょうどです。 金子マリPresents 5th element willライブ。 全員そろったことがまずなによりうれしい。 そして、新高校生バンドマンにも届いて、またまた新しい幕が開いたようです。 素晴らしかった。 いくらでも言いたいです。 http://youtu.be/FcIRrITH6vU http://youtu.be/_gdWBDnmzSc そしてやっぱり昨夜も奇跡が生まれました(笑) 本人はまったく意識してなかったらしい。 ◆2012/10/12(金) at JACK LION AMIGO'S 八木のぶお(Vo.Harp) 大山大吾郎(Dr.Per) 山田晴三(Vo.Ba.Kari) 田中晴之(Vo.Gt) オープニングアクト:大野賢治 若者交えてのAMIGO'Sのライブでは過去最高のヒートアップでした。 こんなふうにOAのおのけんにいきなり大吾郎さんが飛び入りし こんな感じでみんな席から腰が上がり ライブの最後は、OAのおのけん、吉田このみ、羽地直ちゃん、そしてそして大正区長もステージに上がってのJUMBO! 途中で赤石も呼ばれ、なんと晴之さんが自分のギターを赤石に渡します。(←これかなりすごいこと) そして客席はカチャーシー状態です。 これぞ、血の通った音楽のとてつもないパワー! 絶対日本中の全世代に届けたい。 高校時代、峰山のあんだんてでLPレコードを漁っててみつけた一枚のLP。衝撃でした。 UK"Night After Night" あれから30年以上経った今日、この方に仕事を通じて出会うことができました。 テリーボジオさん。 最近のこのセットでのライブ。 百聞は一見にしかず。Youtubeとかではあかんね。 テリーさんをよく知ってるつもりの僕も初めて見て、その優しい音と踊りたくなる大きな大きなリズムに新しいテリーさんを知りました。 僕なりに表現するとAMIGO'Sと一緒に観たい、そんな自分でも意外な印象を受けたのでした。 多くのタイコにはすべて意味がありました。 写真は、ペダルのなが~いシャフトです。こういう写真、雑誌とかで見ないもんね。 ◆2012.9.16(日) mintmints~love & mints tour 2012~ 石原"shara"愼一郎(Gt/EARTHSHAKER) 五十嵐"Sun-go"美貴(Gt/SHOW-YA) 寺沢功一(Ba/ex.BLIZARD) 向山テツ(Dr/Ra:IN、フォークロックス) 昨夜のmintmintsライブの打ち上げ。 テツさんの一声から始まった寺沢功一(Ba/ex.BLIZARD) さんとのドラマーズセッション! ケンメイ、ヒロキ、みずのん、りょうちゃん、さとし、うえちゃん、ふかたと超若手まで交じっての音出しが始まったのでした。 これぞ僕の理想の形だなぁ。ライブを見るだけが目的じゃないんです。それだけだったらここでなくていいのですよ。 ジャックライオン。。。確実にひと塗りひと塗りここだけの色が着いていってますね! 写真は手前がsharaさん、その向こうで全部の動画を携帯に撮っていただいてるのが五十嵐"Sun-go"美貴(Gt/SHOW-YA) さん。 「あとで全部動画送るからね!」って。優しすぎる先輩オーイエィ! 初めて来ていただいたsharaさん、Sun-goさん、寺沢さんに熱い思いをいっぱい注いでいただき、テツさんにはありがたすぎるほどのパワーをいただき今日という日がどこよりも幸多い日となりました。お越しいただいたみなさんありがとうございました!まだまだ行けますねNIPPON!! ◆2012/9/7(金) at JACK LION Got Monk? Japan Tour 2012 出演:Got Monk? / 吉田このみ / MAY 『Got Monk?』 Daniel Rosenboom - Trumpet Goh Kurosawa - Sitar Guitar Kai Kurosawa - Warr Guitar Kegoi - Drums この日に誰と一緒に出てもらうか考えましたが、そこはやはりNIPPONの歌が一番、このみちゃん。 あぁ音楽は国境を越えていきます。 感じるものは同じなんだなぁって。 いろいろ教えてもらえますわ、ほんとうれしい出来事です。このみちゃん最高。 さてGot Monk? まずリハが始まった途端に体温が上がったのです。 Got Monk?素晴らしい!笑えてきた!! ジャズっぽいのかと思いきや、それだけではない。いや、むしろハード! トランペットのDanielなんかヘッドバンキングしてコルナサイン連発してる。(笑) Gohの全編エレクトリックシタールでのプレー。すべてをエレクトリックシタールっていうもはじめて見た。時にガッツリディストーション!雰囲気がたまらないのです。 ケゴイのドラムも表情が豊か。ツインペダルを連打すると客席の高校生が揺れてるし。 Kai の新しい楽器。タイトなサウンドで両手タッピングがいつもに増してハード!高速!しかもローランドのベースシンセまで仕込まれてるからこの1本からベース&ギター&シンセサウンドが3つのチャンネルに分けられて出力されているから作られる世界が凄い! バンドは見てからじゃないと何にも言えないですね。 このバンドが正直ここまで凄いとは今日のリハーサルまで想像もつかなかったのです。 知らないものを知ってるように宣伝するのは苦手な自分。割と控えめな告知になっていましたが、リハーサル後に火がついてしまい何人も呼んでしまいました。 でも結果それでよかったです。 そしてこれからもこのバンドは変化するのでしょう。 僕への思いも盛り込まれた「PURPLE MONK」もやってくれました。(柴を紫と間違えて真紫イメージで作られた曲) ほら、自然なスタンディングオベーション。 日米(西寄り)音楽の調合at JACK LIONは、これ以上ないほど絶妙な化学反応で終えたのです。 また新しいものがうまれた夜なのです。 ◆2012/7/29(日) at JACK LION Organ Festa 2012~オルガンの歴史とそのスタイルの変遷~in 大阪 出演: 大高清美(カシオペア) 小野みどり 栢本雅子 興津エリザベス和美バンド zonk- monk サポート: 矢堀孝一(G) 吉田太郎(Dr) 憧れのホンモノもご到着。レスリースピーカも。 違うのよ、音ぶっといんよ。パンチありあり! オペのアーミーにレスリーのマイクの仕込み方とかも教えてあげられるいい機会です。 リハ中。鍵盤いっぱいカッコええで。 やぼりん(勝手に昨日からそう呼んでました/矢堀孝一さん)とはなんと8年ぶり?!びっくりギターズで購入いただいたヤマハのギタープリアンプがサウンドメイキングの要になってて、中古で5000円だったのですがすっげぇいい音が出ていました。 しかしまぁ、凄いギタリストです。速いときゃ高速だし、洒落も利いるから面白いし!惚れ惚れします。 「歴史を振り返りながらの生演奏」ですがそこは清美嬢(いや、今回は清美プロデューサー)のやること、ロックなスピリッツが蔓延していきます。 ライブは後半になるにつれ、またまたグイグイいっちゃいました。 最後は、いつものように叫んでましたね、俺。またお客さんに「うるさいやつおるな」って思われたんとちゃうかな。すんません(笑) ZONK-MONKのときにゃ、「おい貸せ!」とカメラ担当者からカメラを奪い"矢堀カメラマン"ステージで大活躍! 写真は一番最後の全員集合。 ドラマーの吉田太郎さん(写真奥から4番目)はTHE ALFEEだったのね。 あぁオルガニスト大高清美!やっぱりNIPPON No1です。尊敬します。そして何よりかっこいい。 次、大阪で会えるのは 10/15 mon. 大阪 BIGCAT カシオペアでのツアーですね。 日本中にオルガンを! Powered by 忍者ブログ Design by まめの Copyright © [ ヒゲおやじ三面記事 ] All Rights Reserved. http://higeoyazi.blog.shinobi.jp/ |