日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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◆2012/9/14(金)
増田俊郎&ヤングボーイズ!!
~ 09/14.Fri 15.Sat, 16.Sun 関西プチ・ツアー ~

メンバー:
増田俊郎(Vo&Gt)
篠原裕(Gt/WIND JAMMER)
清水亮(Ba/Joe-Guy's BAND)
佐野隆士(Ds/Joe-Guy's BAND)

オープニングアクト
児玉真吏奈 with K



まっすん、なんだろう、すばらしすぎて、のれんにうでおしで、ぜんぶひらがなで。

あらためて・・・増田俊郎さん。

感動で。
ありがたいことだらけです。
増田俊郎&ヤングボーイズ!

ただ佐野は若くないです!

にしてもO.Aのお2人は凄かった!

ハモリが聞こえたのは何だったのか。




OTODAMA。
野外フェスはあまり足を運んだことがなかったのですが、
それは今からもそんなに変わらないかもしれませんが、
今日、子供バンドに度肝を抜かれた。ハートを射抜かれた。
No.1!間違いない。
あまりにエネルギッシュすぎて。
感動。
ロック。
右目から。。。

奥田民生バンドの湊雅史ドラマーの姿にも
また右目から。。。

感動は右目からくる自分。
なぜだか。

ジャックライオンスタッフと若手バンドマン13人で浴びにいってきました。熱いのを。

この縁にありがとうを!


◆2012/9/7(金) at JACK LION
Got Monk? Japan Tour 2012

出演:Got Monk? / 吉田このみ / MAY

『Got Monk?』
Daniel Rosenboom - Trumpet
Goh Kurosawa - Sitar Guitar
Kai Kurosawa - Warr Guitar
Kegoi - Drums

この日に誰と一緒に出てもらうか考えましたが、そこはやはりNIPPONの歌が一番、このみちゃん。

あぁ音楽は国境を越えていきます。
感じるものは同じなんだなぁって。
いろいろ教えてもらえますわ、ほんとうれしい出来事です。このみちゃん最高。

さてGot Monk?
まずリハが始まった途端に体温が上がったのです。
Got Monk?素晴らしい!笑えてきた!!



ジャズっぽいのかと思いきや、それだけではない。いや、むしろハード!
トランペットのDanielなんかヘッドバンキングしてコルナサイン連発してる。(笑)
Gohの全編エレクトリックシタールでのプレー。すべてをエレクトリックシタールっていうもはじめて見た。時にガッツリディストーション!雰囲気がたまらないのです。
ケゴイのドラムも表情が豊か。ツインペダルを連打すると客席の高校生が揺れてるし。
Kai の新しい楽器。タイトなサウンドで両手タッピングがいつもに増してハード!高速!しかもローランドのベースシンセまで仕込まれてるからこの1本からベース&ギター&シンセサウンドが3つのチャンネルに分けられて出力されているから作られる世界が凄い!

バンドは見てからじゃないと何にも言えないですね。
このバンドが正直ここまで凄いとは今日のリハーサルまで想像もつかなかったのです。
知らないものを知ってるように宣伝するのは苦手な自分。割と控えめな告知になっていましたが、リハーサル後に火がついてしまい何人も呼んでしまいました。
でも結果それでよかったです。
そしてこれからもこのバンドは変化するのでしょう。

僕への思いも盛り込まれた「PURPLE MONK」もやってくれました。(柴を紫と間違えて真紫イメージで作られた曲)


ほら、自然なスタンディングオベーション。

日米(西寄り)音楽の調合at JACK LIONは、これ以上ないほど絶妙な化学反応で終えたのです。
また新しいものがうまれた夜なのです。


◆2012/7/29(日) at JACK LION
Organ Festa 2012~オルガンの歴史とそのスタイルの変遷~in 大阪

出演:
大高清美(カシオペア)
小野みどり
栢本雅子
興津エリザベス和美バンド
zonk- monk

サポート:
矢堀孝一(G)
吉田太郎(Dr)


憧れのホンモノもご到着。レスリースピーカも。
違うのよ、音ぶっといんよ。パンチありあり!
オペのアーミーにレスリーのマイクの仕込み方とかも教えてあげられるいい機会です。


リハ中。鍵盤いっぱいカッコええで。


やぼりん(勝手に昨日からそう呼んでました/矢堀孝一さん)とはなんと8年ぶり?!びっくりギターズで購入いただいたヤマハのギタープリアンプがサウンドメイキングの要になってて、中古で5000円だったのですがすっげぇいい音が出ていました。
しかしまぁ、凄いギタリストです。速いときゃ高速だし、洒落も利いるから面白いし!惚れ惚れします。

「歴史を振り返りながらの生演奏」ですがそこは清美嬢(いや、今回は清美プロデューサー)のやること、ロックなスピリッツが蔓延していきます。
ライブは後半になるにつれ、またまたグイグイいっちゃいました。
最後は、いつものように叫んでましたね、俺。またお客さんに「うるさいやつおるな」って思われたんとちゃうかな。すんません(笑)


ZONK-MONKのときにゃ、「おい貸せ!」とカメラ担当者からカメラを奪い"矢堀カメラマン"ステージで大活躍!


写真は一番最後の全員集合。

ドラマーの吉田太郎さん(写真奥から4番目)はTHE ALFEEだったのね。

あぁオルガニスト大高清美!やっぱりNIPPON No1です。尊敬します。そして何よりかっこいい。

次、大阪で会えるのは
10/15 mon. 大阪 BIGCAT カシオペアでのツアーですね。

日本中にオルガンを!




京都。

気がついたら磔磔の水嶋さんにヘッドロックされ頭を何度も何度もどつかれていました。
初めてお酒の席でご一緒させていただき、この上ない幸せな時間で、何を話したのか覚えていません。



◆2012/7/21(土) at JACK LION
HAYAKAWA
早川岳晴(Ba/麗蘭、仲井戸"CHABO"麗市)赤澤洋次(Gt)橋本ジュン(Gt/A(あ))磯部潤(Dr/渋さ知らズ)北澤篤(Dr/COBRA)



このところ、AMIGO'S~Bon Temps Roule~HAYAKAWA 素晴らしいライブの連続技!
ステージだけじゃなくってお客さんも素晴らしくって、とてつもない空間が生まれてきてるだよーーーっ。

このところのジャックライオンではナイスプレーに興奮したら客席でハイタッチが巻き起こります。

より強烈になってたHAYAKAWAライブ、吠えまくりましたよ!わぉ〜〜〜ん!!



僕は高校2年生のとき、それまで弾こうとも思わなかった鍵盤楽器を手にすることになった。
それまでは、絶対いやだったのに。
イメージのせい。
女の子がやるもんだと思ってたし、決め付けていた。
だけど、この人の"せい"でそのすべてが一瞬にして払拭されたのです。

Jon Douglas Lord

ディープパープルのジョン・ロード大先生!

ステレオのスピーカーからリッチーのギターと右と左で対等に出てくるサウンド。
しかも歪んでる!ギターと肩を並べているのだ!
これがすべての始まり。

高校2年の時、バイトの給料でオルガンを買い、
そして初めて買ったエフェクターは

BOSSのOD-1!そうオーバードライブだった。

この人がいなければ今日の僕はない。絶対そう言いきれる。

なのに。。。

悲しい。寂しい。ため息しか出ない。

目を瞑って思い出そう。

Jon Lord恩師よ、永遠なれ!



僕は、ほんとうは音楽が好きじゃないのかもしれないってずっと昔から思っていた。
そして、音楽の前に人が大切だなんていうことも言ってきた。
でもね、音楽はやっぱり音楽で、人は人。
しかも音楽は威張らない。うそもつかないし、つけないみたい。
というか、音楽がやっとわかってきたような気がする。
だからこそ今言えることがあって、僕は本当に音楽が好きになってしまったようだってこと。
そして、うそのない音楽をしてる人を好きになってるってことに気がついている。

この歳にして。



また出会った。
これが日々の生活とともにある夢のある音楽だと俺は思う。

Bon Temps Roule(ボン・トン・ルレ) Live at JACK LION 2012.7.8(Sun)
松井宏(Vo)横山一明(Gt)倉本巳典(Ba)湊雅史(Dr)



◆2012/7/8(日) at JACK LION
Bon Temps Roule(ボン・トン・ルレ)
松井宏(Vo)横山一明(Gt)倉本巳典(Ba)湊雅史(Dr)

オープニングアクト:荻創太(CONSTRUCTION NINE)

ジャックお初のあいさつライブにしては強烈すぎました。こりゃまたどえらいバンドが来ちゃったよ!
Bon Temps Roule!ジャンル・レス!!

気がつけば軽い財布が"ものすごく軽く"なっちゃってたよ。また飲んでもうた。
ここじゃ若いのも多いし、他とはちょっと違うフロアの空気がこれから先も面白い感じを生み出すよ、きっと。



創太もいいライフしたからみんな意気投合!うれしいなぁ。キーワード「丹後」で一枚!





昨日の僕と湊くんの会話の中で・・・
『いつも最後だと思ってやってるよ』 by 湊雅史


◆2012.7.6(金)at JACK LION
AMIGO'S


誰一人として代わりがいないんよ、このメンバー、このバンド!

AMIGO'S。

こんなにやさしさあふれる音のバンド。

この存在がうれしくて涙が出る。


そして昨夜は、お客さんがまた最高!
なにか新しい空気が流れだしてた。

【追記】
昨夜のAMIGO'Sライブです。
あいにくお客さんは少なかったのですが、関係ありませんね。
これがティーンから50代までいる空間ですから面白いんです。
あっ、ステージ上の八木さんは還暦〜っ!!



幻の泡盛「泡波」

先週の休みの日は初めて夫婦&一番下の高1の息子という家族を巻き込んで大正の沖縄料理「正起屋」さんへ行きました。
たまたまタイミングがよかったのか、AMIGO'Sの大山さんやお世話になってる方に一気にお会いできて、それはそれはぶっちぎりの楽しい夜になり、これには家内もたいへん喜んでくれたみたいでしたし、息子はこの店のアスリートの集まりや海鮮丼!そして海ぶどう、島らっきょうなどなど美味いもんに大満足!
こんな風に音楽での出会いを通じて地域の方と交流を持てていることの喜びをかみ締めてかえって来ました。

さて、ここんところの大NEWSです。

これを見てください。中華料理屋「若水」さんの有名なショウケースです。
ただ、なんとなくいつもと違います。
そう!綺麗に掃除&整理されていたのです。

なにをいまさら!

です。

でよく見ると・・・

天津飯が・・・

これです。


何も感じないかもしれませんが・・・

以前は・・・

これです。

真っ黒け~~~。


でもね、でもですよ・・・

本物は・・・

これです!

えら違いです!

今のが・・・これ


本物・・・これ


以前は・・・これ



いや~本物は見ないとわかりません。川門正彦 with 3-AMIGO'S 美味しかった~!



ショウケースばっかり覗き込んでないで入ってホンモノを食べてね!





まず僕の友達のブログを読んで欲しい。
http://ameblo.jp/tokyopurin-makino/entry-11287377826.html

そして、よかったら雑誌を購入して読んでみてください。


昔一緒にバンドやってた仲間。
僕はこれをキッカケに願掛けのつもりでタバコを一気に止めてはや2年。

この写真は彼に癌が見つかった年の年末にポテキでにみんなで集まってわいわいした時の。

人間だよ人間!
感じて欲しい。
熱いんたよ。何もかも。




6/20大阪府立体育館。WBC・WBA世界ミニマム級王座統一戦。
そのオープニングアクトがこの日のお目当て。

AMIGO'S大山大吾郎さんをきっかけに大正区の正起屋さんを中心にいろんなかたがたにお世話になり始めてもう何年になるでしょうか。
そんな中、その正起屋さんの娘さんである池原久美子ちゃんがこの日女子ボクシングでプロデビュー。そのデビュー戦がオープニングアクトということで、僕も100人を超える応援団に入れていただく。

デビュー戦、なんと1RでTKO勝ち!やったよ!!

しかもこの日は、大阪市区長公募の最終合格者が決定し、筋原区長の続行が決定!
めでたいづくしで大吾郎さんの音頭で乾杯!


僕も応援団に入れていただいて打ち上げ~!いい酒でした。
大正の沖縄料理「正起屋」さん最高!!

池原シーサー久美子選手デビュー戦勝利おめでとう!!!




小学校5年生のとき、僕がはじめて親に買ってもらったLPレコード、井上陽水 「氷の世界」(1973年)にその名前はクレジットされていましたから強烈な印象を持っていました。
僕が高校生のときはただただ憧れだった人。そして2008年、ついにジャックライオンでお会いした人。そして残念ながら2010年に天国へ逝かれました。
その方の名前は「深町純」。その深町純さん即興演奏の模様です。

いろんなものを全部越えてらっしゃると思います。どんな人の壁も越えるのではないでしょうか。
後半にはしゃぎだす女の子の最後のシーンの表情をぜひ見てほしいです。
僕の憧れる音楽という存在がこの方のいらっしゃったところにはあったのです。

上の写真は若水に行くときの横断歩道での信号待ち中。





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