日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。




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2010/07/03...(Sat)...02:07...
◆2010/7/1(木)
バンド立ち上げたぜ!ニューアートロック御披露目ツアー!第1弾 関西編

THLEE OF US
伊藤広規(Ba/山下達郎)
森園勝敏(Gt/四人囃子、金子マリ)
向山テツ(Dr/Ra:IN、cocco、フォークロックス)

地元超若手バンド
Buny BoooON(COOLKIDS2007グランプリ)
HEAD ROCOCO(COOLKIDS2008グランプリ)
Quartet Color(COOLKIDS2009グランプリ)

Quartet Color

HEAD ROCOCO

Buny BoooON

THLEE OF US

リアリティーのある「測れる距離感」だけでやってるだけじゃもったいないんじゃないか?
超えていこう!踏み込んでみようや。
そういう意味で自分的には、かなりの挑戦的なブッキングが終わりましたよ。

大アリやね、これ。

調和に「予定」が見えないのは、未来を垣間見るようで楽しすぎる。
あえてTHLEE OF USに合わせずにスタンディングにしてみた。いつだったかレッチリのドラマー"Chad Smith"が日本の箱でライブしたとき「ロックやるんだからスタンディングにしろ!」と言ったというのを思い出したから。

この日の組み合わせ、そしてスタイル・・・結果、入りやすいけど卒業は難しいといわれるどこかの国の学校のような匂いが。(笑)
19歳バンド(Quartet Color)、20歳バンド(HEAD ROCOCO)、21歳バンド(Buny BoooON)・・・そして飛び級、55歳(THLEE OF US)バンドやもん。

でも、それをここでやると「乾杯!」を生むからたまらん。

それにしてもロックを作ってきた人らの音はとてつもなく図太い。
選曲は、この人たちが今日の出演若手バンドの歳のころから「いつかやれるようになりたかった曲」のオンパレード。若手がいくら力んでもあの音圧は出ぇへんねんな。まさにブリブリとはあのこと。

この日一番オモシロかったのは、バニボのリハで広規さんらがやたら興奮してたことやな。下から上もそうやけど、上から下にも時代の刺激は伝わる。
これです。





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