日々の出来事や感想を「たわごと」として言いっ放しで掲載。 古いものは「蔵出し三面記事」に移動もしくは多くはお蔵入り。 ライブの記事は「ライブのツボ」に移動して保存。

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思うところあって朝おきて思いつきで鞍馬寺にお参り。
久しぶりに夫婦揃ってです。


日ごろの運動不足もありますのでちょうど良いかと。


いや~うそのように涼しいです。


とはいえ、山のを牛若丸ばりに奥の院魔王殿まで往復2kmほど歩けばそりゃ相当の汗。


下りてからお寺の前の冷房の入ってないオープンなお店へ。
おばあちゃんの家に来たみたい。
扇風機がいい!
そして、風鈴がいい!


ここの山椒がきいてる鞍馬山らーめんがものすごく美味しかったなぁ。



今年ももう8月を迎えます。
早いなぁ。早すぎるなぁ。
日に日によいパワーが広がりますように!!!


◆2013/7/22(月)
- Trimurti "結成記念 Tour 2013" -
トリムルティメンバー:菅沼孝三(Dr)永井敏己(B)ISAO(G)
他出演者...ZonkMonk

攻めまくる魔界とは一味違う"ひとの呼吸"のようなグルーヴの存在に驚かされ今までとは違う胸の高ぶりを感じたのです。
すばらしい!



そしてZonk Monkとの6人セッション、みんなのGOLF?えっ??みんなでGOLFゴルフ?!
こんなことが起きる場所になったんだなぁ。

ライブ後にはジャックの先輩ISAOが後輩高校生たちから質問攻め!
いい!!


◆2013/7/20(土)
"Sentimental City Roamance 40周年LIVE"~えんでにゃ~の!大阪~

センチメンタル・シティ・ロマンス :告井延隆(Vo&Gt)中野督夫(Vo&Gt)細井 豊(Key)野口明彦(Dr)瀬川信二(Ba)

センチ40周年。
僕の信じた32年は正しかったんだ。
そんな40周年。
でも、気を緩めてはいけない今日の40周年。

アンコールでの「うちわもめ♪」でみんな我慢できなくて立っちゃった!
いいなぁ。
この感じ、僕の知ってるライブハウスだわ!


予定外だったことは、あの福岡風太さんが舞監だったこと。
そして別れ際に「よくやったよ」って言ってもらえたこと。

それはやっと「ライブハウスやっていいよ」っていう一言をいただけたことに等しいと感じました。
その言葉を胸に僕なりに続けていきます。
ありがとうございます。
最後に初めて「写真撮っていただいていいですか?」とお願いしました。



◆7/17(水)
鈴木トオルA!CLOVER
鈴木トオル(Vo.Gt/LOOK)江口正祥(Gt)伊藤広規(Ba)向山テツ(Dr)

オープニングアクト:ローリーポーリー

記録写真獲るとこも忘れてました。

広規さん、テツさん、ありがとうございます!
トオルさん、最高!
江口さんウハウハ!


予感ってあるんです。
期待とは別に。
昨夜の鈴木トオルA!CLOVERのライブはまさに予感が的中。伝説的な日になったんじゃないでしょうか?

お客さんとバンドで高速キャッチボールが生まれて、そのやり取りに。。。
もうやられまくりの日でした。
きっとジャックライオンならではのライブになったんじゃないかと思うと胸が熱くなりました。
泣いた。

一緒にライブを作っていただいた皆さんありがとうございました!


追記 スタッフの方からいただきました!写真。




◆2013年7月16日(火)
向山テツドラムクリニック「テツだよ~ん。」


向山テツ師匠。
そして高兄、涼介。
他にも個性あふれるドラマーが参戦してくれた向山テツドラムクリニック「テツだよ~ん」は終了しました。
これがどういう意味なのか、考える余裕があればNIPPONのROCKが変わるかもね。



その後、バンド練習スタジオ乱入!
これってジョニー吉長さん以来か?
向山テツさん、ありがとうございます!

その後、バンド練習スタジオ乱入!
これってジョニー吉長さん以来か?
向山テツさん、ありがとうございます!

その後、バンド練習スタジオ乱入!
これってジョニー吉長さん以来か?
向山テツさん、ありがとうございます!

伝承。
みなさん役割も果たしてくださいね。


太陽餅(タイヤンピン)は台湾中部の都市台中市の特産品焼き菓子。

らしい。

実は6月6日に男性が来店され「Can you speak English?」的なことをいきなり訊かれ「ア・リトル・リトル・リトル・リトル・・・」と返したところから始まる。

彼は英語、僕は80年代の歌詞のように日本語に英語を織り交ぜる。
どうやら彼は台湾から大阪大学に何かの用事で来てる(感じ)なのと、どうやらギターが必要だという(感じな)ことがわかった。
そして、買いたいのではなくレンタルしたいようだ。自分のギターは台湾に置いてて持ってきてないらしい。

だんだん本題に入っていくと言葉が詳しくわからない。
カネのことなので僕も慎重になる。しかもびっくりギターズではレンタルはないし。

ここでジャジャーーーーン!
Google翻訳~っ!

いや~便利です。ありがたいです。
ぐちゃぐちゃながらもキーボードを交互に打ち会話が成り立っていく。
そして「特別に」といういことで成立!

20日間のレンタル。状態のいい中古のレスポールコピーモデル!(彼はレスポールタイプが大好きらしい)

どうやら彼は台湾のお医者さんで大阪大学に臨床なんちゃらで来てるらしく、あ~、きっとお金持ちなのかな?なんて思いながら、でもきっと彼もいきなりここに来るのはそれなりに勇気が要っただろうなんて察するところもあり、だんだん意気投合。

ギターを持ち帰れるように準備し、帰り際もう一度Google翻訳でこう入れた。

「頑張ってください!」
そしたら翻訳には「Please do your best!」と出ました。

彼は「ありがとうございます」と日本語で答え、2人ぐっと握手をして・・・
あれから約束の20日が経ち・・・26日。

その日はあいにく僕の休みの日でしたが、彼は大雨の中ちゃんとギターを返しに来てくれました。
もちろん帰ってこないことも想定してレンタルしていましたが、やっぱ約束どおりに来てくれてとてもうれしかったのです。

しかも、おみやげつき~!あれ~!!

それがこれ。

太陽餅(タイヤンピン)

すぐにお礼のメールをしましたが返事はありません。
阪大にいる時だけのアドレスだったのかな?
返事来て欲しいなぁ。

とにかくとてもうれしくて、とても美味しかったのです。
また会いたいなぁ。陳くん。







Fコードが鳴らなくてギター挫折したって話しは、今も昔も変わりなくよく耳にします。
でも考えてみれば、挫折しなかった人は、きっとFコードが鳴らなくても気にしなかった人ではなかろうか。。
前に進むには、なにかしらこんな感じがいいのだろう。





ひとつだけ。

今日のライブ「撮ってもいいよ!」だったんよ。
日本じゃ珍しい。
とってもうれしい計らい。

そしたらさ、慣れないことでしょ?
みんな撮る(思い出記録)のに必死。
声入るから黙るとか。
ぶれないように動かないとか。
思い出の曲だといっせいにカメラが上がる。

まだまだやね。
この先。
あれだけのアーティストでありエンターテイメントを
生身の人間のまま持ってきてくれてるのに
僕らも生身で応えようよ。

いいやん叫び声入ったって。
いいやんぶれたって。
いっぱいお金払って、いっぱい声援して、いっぱいいい顔見せて
もっとすごい、どこにも負けないいいもの見せてもらおうよ。

それが今日のライブ。
今日のライブのために今日あそこに来てくれてるんだから。

ありがとうVH!!!やっぱりデカイです、あなた方の背中。





◆2013.6.24(月) at 大阪市中央体育館

同じお祭りの金魚すくいで捕ってきた金魚も
小さな水槽か大きな水槽か、はてまた池に放つか
それで金魚自身は意識しなくても
成長したときの大きさがまったく違う。
池にいきなり放つと鯉に食われるとかのリスクも含めて。

そんなことをいつも考えてます。
ライブやバンドにおいても昔から。

そうです。今日はそれを確かめに行って来ました。

やっぱりその通りでした。

エディに出会えるような仕事をしたいです!



突入前の栄養補給!いくぞ、VH!!at 大阪中央体育館前ローソン






ある曲で見たあのエディーの笑み。あれだけでも今日のチケット代を上回る。あとの頂き物は得でしかない。あんな楽しそうな笑みを見せらる生き方したい!


事前情報でここは撮ると決めていた。JUMP!イントロでは何も起きなかった。


GTソロあけ、特効はこれでもかと言わんばかり!曲の途中で打たれたのに曲が終わってメンバーがいなくなり客電点いても降ってきてた。スケールでっかい!憧れはまさにここにあり!!この写真でっかくして見ると涙もん!!!


内P楽しかったな!


板やん、ほんとありがとう!今日のライブで近いのにものすこく大きなスケールを味わった。遠くから見なくても大きなものは、やっぱり大きいんやね。
当たり前かもしれんけど、僕には大きな一日になりました。


照明さん、お疲れ様です!ありがとうございました!!


PAさん、お疲れ様です!ありがとうございました!!


特効!


スケールが違うぜ!!大きくなれそう!!ありがとうVH!!!で、打ち上げー at 大阪中央体育館前ローソン。


後日追記・・・

「ひとつだけ」

今日のライブ「撮ってもいいよ!」だったんよ。
日本じゃ珍しい。
とってもうれしい計らい。

そしたらさ、慣れないことでしょ?
みんな撮る(思い出記録)のに必死。
声入るから黙るとか。
ぶれないように動かないとか。
思い出の曲だといっせいにカメラが上がる。

まだまだやね。
この先。
あれだけのアーティストでありエンターテイメントを
生身の人間のまま持ってきてくれてるのに
僕らも生身で応えようよ。

いいやん叫び声入ったって。
いいやんぶれたって。
いっぱいお金払って、いっぱい声援して、いっぱいいい顔見せて
もっとすごい、どこにも負けないいいもの見せてもらおうよ。

それが今日のライブ。
今日のライブのために今日あそこに来てくれてるんだから。

ありがとうVH!!!やっぱりデカイです、あなた方の背中。



◆2013/6/21(金)
AMIGO'S
八木のぶお(Hrap&Vo)大山大吾郎(Dr/Per)山田晴三(Ba/Vo/Kari)田中晴之(Gt/Vo)

オープニングアクト:Migeo


昨夜のJambo!(正確には♪Jambo Bwana♪ですね。Youtubeでもいろいろ聴いたり見れたりします)
50になるおっさん(自分)がティーンエイジャーにけしかけて一緒にフロアをぐ~るぐる。昨夜は「止まるなー!」って叫んでました。
ライブを私物化しているのではなかろうか?迷惑でなかろうか?とふと思うこともしばしばですが、なぜかこの曲のときばかりはこうなっていしまいます。
この曲の原点にその秘密があるような気がしますし、それを伝えてくれるAMIGO'Sがすばらしいとしか思えないのです。

昨夜は東京からツアー中のすなっぴ~(砂山)もライブを見に来てくれてたし、初参戦の桑田もうれしかったです。
そのほかにも最近の出会いの中での大切な方も多く来ていただいてて・・・感無量。

“こんな感じに憧れ、こんな感じを目指すのが日本標準”にするべく明日からもより一層頑張ります!


言いたいのはわかるけど胸に秘めといたほうがいいことまでもついついツイッターとかでつぶやいちゃうのはもったいないよ。
だってガス抜きみたいになっちゃってて、せっかくの膨らんだ思いが普通の大きさまでしぼんじゃってるやん。
それじゃぁその先が・・・。

むしゃくしゃしてるままでおいで。







演る側と見る側、双方が力を持ち寄って突き合わせて初めて「LIVE」になると思ってます。
昨夜はまさにそれの結晶。
全力出し切ったのでお釣りもありません。
幸せという副産物だけが体の中に残っています。


これが最後には・・・。

2013/6/11(火)シド・バレットを唄う会 
出演:Washing Machine
メンバー:野口新(Vo.Gt/Baby Krishna Lovers Band) 橋本じゅん(Gt.Vo) BAKI(Ba.Vo/GASTUNK) 湊雅史(Dr.Vo)
オープニングアクト:児玉真吏奈 with K



そして、出演メンバーが関係するレアなCDなどを扱う「ムジークロック」が初出張販売をしてくれました!
その名も「ムジークジャック」
みんなが昨夜のライブを作ったんです。

だって「会」ですからね!!


追記
写真が送られてきました。


最後呼んでもらってステージ上がったはいいが、あまりに"よいお酒"をいただいたものですから何度回してもらっても12音以外の音まで僕の中に鳴ってて結局音楽にもならず。
今聴いたら超簡単なフレーズなのにね。で、あまりに悔しいから最後飛んだった。
写真だからカッコいい。不細工なピアノの後の話。
調子に乗ってなにかをすると大概失敗する僕が怪我しなかったのは"よい酒"のせいか?

とにかくみんなにとってよい夜でした。シドバレットを唄う会。
こんなバンドサウンドが日本中に響き渡るべきだと深く深く思うのです。


良かった頃の音楽を主張したってしょうがないんですよ。
「今」を突き合せないと説得力に欠ける。

70年代、80年代を取り上げて歌番組作りゃそりゃ受けるでしょう。
お金はそこにありますし。
もちろん僕にも思い出はあります。かなりこだわりもあります。
だからこそ今でもこうやって音楽の仕事をしているのだと思います。
そう!昔は誰しも懐かしいですもの。

だからこそ、今は「今」が大切だと感じるのです。
今が「昔」になるのですから。
そして昔が「未来」をつくるのでしょうから。








◆2013/5/31(金)
mintmints tour 2013

出演 mintmints / D_Drive

mintmints
石原"shara"愼一郎(Gt/EARTHSHAKER) 五十嵐"Sun-go"美貴(Gt/SHOW-YA) 寺沢功一(Ba/ex.BLIZARD)向山テツ(Dr/Ra:IN、フォークロックス)

D_Drive
Seiji(Gt)Yuki(Gt) Shimataro(Ba)Chiiko(Dr)


やりきりました!
ライブの最後のほうでは僕は肉眼で写真のようになってしまってました。

全国で唯一高校生以下割引を導入させてもらったおかげで若手バンドマンも参戦してくれて幅広いお客さんが集まってひとつになって。


ライブ後にはSharaさんから高校生がギターを直伝で。。
こんなシーンがたまらんのです。
こんなシーンが新しく強いシーンを生むんだと信じているからうれしいのです。

mintmints&D_Driveツーマンは素晴らしいお客さんに支えられて最高のものになりました。

感謝します!

ベロベロでした。(笑)


◆2013/5/18(土) at JACK LION
『要は腰!』

過去最高の濃度の出演者:
フェリスボーイズ(From 湘南)
Weird beard(From Swiss)
RF(From 東京)
The boots band(From 地元)



最高の濃度で強烈な一日になりました!
はじけ過ぎて写真撮るのも忘れてた!

と思ってiphone見たら一枚だけ無意識で撮ってた。



フェリスボーイズのライブ中、なんとこのときホール内は空に!!
そう!外までライブ空間になっちゃった。全員歌いながらホール外へ。
そして、このあと全員戻ってライブは続くという奇跡!

このグルーヴに腰は大活躍しちゃいました!

地元代表THE boots bandのマキポン生み出してくれる力がうれしいな。
毎度毎度、音楽でどんどん人が繋がっていく。




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